m4/3規格のパナソニックGF2を使っていますが、高感度でのノイズに我慢がならなくてついつい買っちゃったのは本宅でも御紹介しました。
新品を買いそうな気がしながらカメラ屋に行ったのですが、目の前で中古良品が並んだので店員さんと小一時間ほど立ち話、話し込んだ内容は世間で言われているアレなAF性能と高感度でのノイズについてです。
AF性能については実際にいじらせてもらい、暗い所でも我慢出来ないAF速度ではないコトを実際に確認できました。更にノイズに関しては雑誌や使用感を読んでも使用状況や被写体、また個人の感覚によって変わるために一概には言えないがGF2よりは良さそうだと感じたので逝ったのでした。
ちなみに液晶保護フィルムも合わせて4諭吉でちょっとだけおつりが来る値段、まぁお買い得ではないかと思います。
高感度性能については本宅で御紹介済みですから、明るい所でのカメラとレンズの性能について検証してみます。撮影条件は総てISO100f8絞り優先で撮影しています。
まずはキットレンズのうち単焦点のEF-M22mm F2 STMでの写真。
続いてズームのEF18-55mm F3.5-5.6 IS STM、ワイド端18mm。
EF18-55mm F3.5-5.6 IS STM、22mm付近。
EF18-55mm F3.5-5.6 IS STM、25mm付近(35mm換算40mm)。
EF18-55mm F3.5-5.6 IS STM、28mm付近。
EF18-55mm F3.5-5.6 IS STM、テレ端55mm付近。
シーンを変えてEF18-55mm F3.5-5.6 IS STM、テレ端55mm付近。
マウントアダプターEF-EOS M+EF28-105mm F3.5-4.5 II USM、テレ端105mm付近
EF28-105mm F3.5-4.5 II USMは銀塩のEOS7時代に標準ズームとして使っていたレンズで、リーズナブルながらも結構良く写るので未だ時折使うレンズであります。
ちなみにマウントアダプターEF-EOS M+EF28-105mm F3.5-4.5 II USMを取り付けるとこんなカンジになります。
比較するために似たようなシーンでLUMIX GF2でも撮ったのですがそれはまた後日御紹介します。
さて、このブログもコレで今年最後のエントリーとなります。不定期アップとはいえMovableTypeネタは途中で中断していたりして、どうにもすわりが悪いですな。来年は多少は片付けていきたいと思うところであります。何はともあれ、皆様、良いお年を。
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