ソフトの最近の記事

Chromecastは単なるSTBですからコントロールするアプリが必要となります。いやまぁYoutubeはChromecastに対応しているのでYoutubeをTVで見るだけならナニもいりませんが、ももクロちゃんのPV位しか見ないし、やはり一番使いたいのは家庭内サーバー上にある動画の再生なのですよ。
さてそのアプリですが、有料から無料までいくつかあります。最初に試してみたのはAndroidの画面をPCに飛ばすために入れていた「Allcast」で、普段使っているファイラー「ESエクスプローラー」から直接再生可能なのですが、無料版だと再生時間に制限があってダメ。無料で探すと「Localcast」というのが良さそうなので使ってみました。

このソフト単体で使う分には一応castできますが、1ファイル見終わって次のファイルに移ろうとすると探しに行ったきり戻ってきません。また「ESエクスプローラー」でファイルを選ぶと「Localcast」が選べるものの、直接再生されるのではなく「Localcast」のファイル選択画面が出るだけです。「Allcast」に金払うかなぁと思っていたのですが、落とし穴がありました。

 

アンチウィルスソフトをカスペルスキーに変えた直後は特に問題もなく幸せな日々を過ごしてきましたが、先日カスペルスキーが原因と思われる壁にぶつかりました。コレが発端で複数の問題が発生したのでまとめておきます。

発生した事象

1)VDR2000からはDixim BD BurnerでDTCP-IPダビング出来ないが、I/OのNAS HDL-AからはDTCP-IPダビング出来る。
 マカフィーではVDR2000からダビング出来ていたので、VDR2000のDTCP-IPサーバーとカスペルスキーの相性が悪いのか?
2)Corel Videostedio PRO X7(以下X7)がアスペクト比を正しく読み込まない。
 その後詳しく調べると、HDL-A経由で取り込んだ後とある処理した動画は16:9動画を4:3で読み込んだ上に処理後も4:3となる事が判明。

対応

HDL-A経由で我慢しようと思ったが、以前出来ていたVDR→(とある処理)→X7の一連の流れを復活させるべく対応するコトとした。

1)Win7環境に若干の不満があったので再インストール実施。
2)カスペルスキーインストール後、BD BurnerインストールしてDTCP-IPダビングをチェックしたが動作せず。
3)カスペルスキーはBD Burnerを緩い制限のもと実行しているようなので制限を外し、ポート関係の制限も外すが動作せず。
4)カスペルスキー、BD BurnerともにアンインストールしてからBD BurnerのみインストールしてDTCP-IPダビングしたら動作した。
5)その後カスペルスキーをインストールしたらDTCP-IPダビングできた。

結論

1)先にBD Burnerをクリーンな状態でインストールしておき、後からカスペルスキーをインストールすると動く確率が高い?
 マカフィーでも使えていたが、総てのモジュールをインストールできていたかどうかは不明。カスペルスキーインストール後に動作設定をいじっても動かなかったのに、カスペルスキーのない状態でインストールし、カスペルスキー動作設定を復元したところ動作したコトから、BD Burnerを先にクリーンインストールを推奨する。
2)HDL-AからDTCP-IPダビングは行わない
 一見上手くダビング出来ていてMediaPlayerで見る限りにおいては問題ないが、一部プロパティーが正確でない可能性がある。X7側で「アスペクト比をプロジェクトの設定に合わせる」とすけば強制的に対応させられるが、品質面で問題が生じる可能性もあるので行わないこととする。

その他

今回SSDとHDD 2台を装着した状態でSSDへのWin7インストールを実施したが、総てのHDDをチェックした後にインストールが行われるようで、インストール開始まで、またインストール中の再起動後に莫大な時間が掛かった。インストールするディスクのみを接続し、インストールに関係ないディスクは外した状態で作業を行うのが時間の節約になる。インストール後にドライブを接続すると初回は認識に時間がかかるが、2回目以降は素早く起動できる。

DIGNOのスクリーンショット

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Android4.0以上であれば電源ボタン+音量下同時長押しでスクリーンショットを撮れますが、ワタシの使っているDIGNOはアップデートしてもAndroid2.3.5ですからそれじゃスクリーンショットは撮れません。以前、VISTAを使っている時にスクリーンショットを撮れるようにしましたが、Win7にアップデートしたのでいま一度おさらいしておきます。

って、ちょっとググればやり方はすぐ出てきて、ワタシはコチラを参考にしたのですが若干異なる部分もあるのでまとめておきます。
手順は
1) Java SE JDKのインストール
2) Android SDKのインストール
3) 環境変数の設定
4) ADBドライバーのインストール&USB接続
5) DDMSで撮影
となります。

まずはJava SE JDKですが、oracleのHPでProducts→Developer Toolsと進み、"Java SDKs"の"Java SE JDK"に進みます。今日時点での最新は"Java SE Development Kit 8"となっていますので自分のOSに合ったモノをダウンロードします。ワタシは34bit版ですから"Windows x64"をダウンロードしてインストールします。
続いてAndroid SDK、コチラからダウンロードします。"Download the SDK"で落とすもよし、"DOWNLOAD FOR OTHER PLATFORMS"から好みのモノを選んでもいいかと思います。ワタシは"ADT Bundle"の"Windows 64-bit"を選びました。32bit版はインストーラー付きのようですが、64bit版はインストーラーが無いのでzipを解凍してc:\C:\Program Files (x86)にAndroidフォルダを作ってコピーしてやりました。
この後環境設定をしますが、解説ページとはパスが異なりますので自分の環境に合わせて追加します。ワタシの場合は
;C:\Program Files (x86)\Android\sdk\platform-tools;C:\Program Files (x86)\Android\sdk\tools
としました。
そしてADBドライバーをインストールしますが、コレは京セラのサイトからダウンロードしてインストールします。
コレで準備は完了です。\Program Files (x86)\Android\sdk\platform-toolsフォルダにある
ddms.bat
を右クリックして"管理者として実行"を選ぶとDOS窓が開いた後にウィンドウが開きます。

この画面で"kyocera isw11k"を選び、"Device"-"Screen capture"を選ぶとスマホ画面が表示されたウィンドウが開きます。

画面はリアルタイムで変わるワケではないので、スマホ側でキャプチャしたい画面にしたら"Refresh"を押してから"Save"するとこの画面が保存されます。
それほど使用頻度は高くありませんが、たまに必要なんだよな。そのうちコレを使ってナニかご紹介しましょう。

最近お買い上げのソフト

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別ブログでも書きましたがコレまで使っていたマカフィーアンチウィルスが詐欺まがいのアップデートを要求してきたので嫌気がさして別のソフトを買ってみました。

マルチプラットフォームですからスマホやタブレットでも使えるところがマルですね。1ヶ月ほど経ちますが特に不具合もなく、悪くありません。や、不具合を感じるようじゃまずいんだけどな。

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